【活用ガイド】

JVNDB-2026-033939

Wazuh Inc.のWazuhにおける複数の脆弱性

概要

Wazuh 4.0.0から4.14.7未満および5.0.0-beta2には、allow_run_asが有効になっている認証済み攻撃者が、任意に深く入れ子になったJSON構造をPOST /security/user/authenticate/run_asエンドポイントに送信することでCPUリソースを枯渇させ、サービス拒否を引き起こす脆弱性が含まれています。攻撃者は無制限の入れ子の深さを持つ不正なauth_contextボディを繰り返し送信することにより、APIフレームワークが過剰なCPUリソースを消費し、他のすべてのAPI利用者に対してサービス拒否を発生させることが可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Wazuh Inc.
  • Wazuh 4.0.0 以上 4.14.7 未満
  • Wazuh 5.0.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 非効率的な正規表現の複雑さ(CWE-1333) [その他]
  2. 制限またはスロットリング無しのリソースの割り当て(CWE-770) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-74039
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-74039
  2. 関連文書 : Improve API authentication stability and resource limits by jepalfer  Pull Request #37034  wazuh/wazuh
更新履歴

  • [2026年09月17日]
      掲載