【活用ガイド】

JVNDB-2026-033525

openwebuiのopen webuiにおける無限ループに関する脆弱性

概要

Open WebUIは、拡張性が高く、機能豊富でユーザーフレンドリーなセルフホスト型のAIプラットフォームです。バージョン0.10.0から0.11.1の間、DELETE /api/v1/chats/{id}/messages/{message_id}はbackend/open_webui/models/chats.pyのチャット履歴削除ヘルパーを使用していましたが、訪問したメッセージ識別子を記録せずにchildrenIdsを追跡していました。認証済みユーザーが循環するチャットツリーを保存してメッセージを削除すると、サーバーのリクエストループで同期的な無限ループが発生し、プロセスが終了されるまで全ユーザーのリクエストがブロックされる問題がありました。この問題はバージョン0.11.1で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


openwebui
  • open webui 0.10.0 以上 0.11.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 無限ループ(CWE-835) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-88000
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-88000
  2. 関連文書 : refactor: track visited ids when resolving a chat's current message by Classic298  Pull Request #28035  open-webui/open-webui
  3. 関連文書 : Release v0.11.1  open-webui/open-webui  GitHub
  4. 関連文書 : refactor: track visited ids when resolving a chat's current message (…  open-webui/open-webui@b933292  GitHub
更新履歴

  • [2026年09月15日]
      掲載