【活用ガイド】

JVNDB-2026-033364

HaxxのcURLにおける証明書検証に関する脆弱性

概要

`CURLOPT_PINNEDPUBLICKEY` が標準のピア検証を無効にするオプション(`CURLOPT_SSL_VERIFYPEER = 0` および `CURLOPT_SSL_VERIFYHOST = 0`)とともに設定されている場合、libcurl はサーバー証明書が提示されていない接続に対して、公開鍵ピニングを適用できません。これらの検証無効化条件下でピニングチェックをバイパスすると、本来拒否されるべき認証されていない接続が成功してしまいます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Haxx
  • cURL 7.45.0 以上 8.22.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

curl HackerOne
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な証明書検証(CWE-295) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-80230
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-80230
更新履歴

  • [2026年09月14日]
      掲載