【活用ガイド】

JVNDB-2026-032992

BroadcomのSpring Batchにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

Spring BatchのJDBCジョブリポジトリでデフォルトで使用されるDefaultExecutionContextSerializerは、信頼されたクラスの許可リストに型を制限するObjectInputFilterを使用せずに、Base64デコードされたバイトを直接ObjectInputStream.readObject()に渡して処理します。対象バージョンは、Spring Batch 6.0.0から6.0.4まで、およびSpring Batch 5.2.6およびそれ以前のバージョンです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.3 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


Broadcom
  • Spring Batch 5.0.0 以上 5.2.7 未満
  • Spring Batch 6.0.0 以上 6.0.4.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-47878
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-47878
更新履歴

  • [2026年09月11日]
      掲載