【活用ガイド】

JVNDB-2026-032259

VMwareのSpring Bootにおける安全でない一時ファイルに関する脆弱性

概要

Spring BootのArtemisEmbeddedConfigurationFactoryは、明示的なパスが設定されていない場合に、埋め込みArtemisメッセージブローカーのデータディレクトリとして固定された静的なパスを使用します。同じホスト上のローカル攻撃者は、アプリケーション起動前にこの予測可能なディレクトリを事前に作成したり、シンボリックリンクを設置したりすることが可能です。影響を受けるバージョンは、Spring Boot 4.0.0から4.0.6まで、3.5.0から3.5.14まで、3.4.0から3.4.16まで、3.3.0から3.3.19まで、2.7.0から2.7.33までです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Boot 2.7.34 未満
  • Spring Boot 3.3.0 以上 3.3.20 未満
  • Spring Boot 3.4.0 以上 3.4.17 未満
  • Spring Boot 3.5.0 以上 3.5.14.1 未満
  • Spring Boot 4.0.0 以上 4.0.6.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 安全でない一時ファイル(CWE-377) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-41001
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-41001
更新履歴

  • [2026年09月07日]
      掲載