JVNDB-2026-032203 | |
LinuxのLinux Kernelにおける境界外書き込みに関する脆弱性 | |
| 概要 | |
Linuxカーネルにおいて、以下の脆弱性が修正されました。HID: hid-goodix-spiにおけるスタックバッファオーバーフローを防ぐため、レポートサイズの検証を強化しました。goodix_hid_set_raw_report()は、128バイトのスタックバッファ(tmp_buf)内にプロトコルフレームを構築し、11〜12バイトのヘッダーの後に呼び出し元が提供したレポートデータを書き込みます。HIDコアはデフォルトでレポートサイズをHID_MAX_BUFFER_SIZE(16384)に制限していますが、ドライバーはhid_ll_driver.max_buffer_sizeを設定せず、ペイロードをコピーする前に境界チェックを行っていませんでした。memcpy(tmp_buf + tx_len, buf, len);の呼び出しにより、約116バイトを超えるレポートを持つhidrawのSET_REPORT ioctlがスタックバッファをオーバーフローさせる可能性があります。そこで、ヘッダー構築後にサイズチェックを追加し、バッファ容量を超えるレポートを拒否するように修正しました。この脆弱性は、Atuin - 自動脆弱性発見エンジンによって発見されました。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.8 (重要) [その他]
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| 影響を受けるシステム | |
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Linux | |
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| 想定される影響 | |
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。 | |
| 対策 | |
リリース情報、またはパッチ情報が公開されています。参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
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| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2026/07/25 |
| 登録日 | 2026/09/07 |
| 最終更新日 | 2026/09/07 |



