【活用ガイド】

JVNDB-2026-031988

デルのDell Cloud Disaster RecoveryにおけるOS コマンドインジェクションの脆弱性

概要

Dell Cloud Disaster Recovery バージョン20.2およびそれ以前のバージョンには、OSコマンドで使用される特殊な要素が適切に無効化されていない(「OSコマンドインジェクション」)という脆弱性が含まれています。高い権限を持ちリモートアクセスが可能な攻撃者がこの脆弱性を悪用すると、コマンドを実行できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


デル
  • Dell Cloud Disaster Recovery 20.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

デル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. OSコマンドインジェクション(CWE-78) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70419
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70419
更新履歴

  • [2026年09月04日]
      掲載