【活用ガイド】

JVNDB-2026-031927

Elasticsearch B.V.のKibanaにおけるリクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えいに関する脆弱性

概要

KibanaのOsquery機能におけるObservable Response Discrepancy(CWE-204)は、情報照会システム(CAPEC-54)を通じて情報漏洩を引き起こす可能性があります。認証済みユーザーでOsqueryのライブクエリ権限を持つ者は、アクセス権限のないKibanaスペース内にスケジュールされたクエリ識別子が存在するかどうかを判別できます。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Elasticsearch B.V.
  • Kibana 9.4.0 以上 9.4.4 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Elasticsearch
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リクエストに対するレスポンス内容の違いに起因する情報漏えい(CWE-204) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-78584
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-78584
更新履歴

  • [2026年09月04日]
      掲載