【活用ガイド】

JVNDB-2026-031918

Elasticsearch B.V.のelastic cloud on kubernetesにおける不完全なクリーンアップに関する脆弱性

概要

Elastic Cloud on Kubernetes (ECK) における不完全なクリーンアップ(CWE-459)は、特権乱用(CAPEC-122)による不正アクセスを引き起こす可能性があります。RBACによるクロスネームスペース関連付けの拒否後も認証情報が残存し、権限の低いテナントが関連するElasticsearchクラスタに対して不正な読み取りアクセスを維持できる状態となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Elasticsearch B.V.
  • elastic cloud on kubernetes 2.6.0 以上 3.5.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Elasticsearch
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不完全なクリーンアップ(CWE-459) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-78600
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-78600
更新履歴

  • [2026年09月04日]
      掲載