【活用ガイド】

JVNDB-2026-031843

Progress Software CorporationのMarkLogic ServerにおけるHTTP リクエストスマグリングに関する脆弱性

概要

Progress MarkLogic ServerのHTTP App Serverには、バージョン11.3.6および12.0.3より前のバージョンでHTTPリクエストスマグリングの脆弱性が存在します。この脆弱性により、リモートの攻撃者が認証および認可チェックを回避できたり、正当なユーザーのセッションを乗っ取ったり、資格情報を盗み取ったりすることが可能です。脆弱性は、Content-LengthとTransfer-Encodingの両方のヘッダーを含む巧妙に作成されたHTTPリクエストがリバースプロキシとMarkLogic Serverでリクエスト境界の解釈に齟齬を生じさせた場合に発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Progress Software Corporation
  • MarkLogic Server 11.3.6 未満
  • MarkLogic Server 12.0.0 以上 12.0.3 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Progress Software Corporation
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. HTTP リクエストスマグリング(CWE-444) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-9190
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-9190
更新履歴

  • [2026年09月04日]
      掲載