【活用ガイド】

JVNDB-2026-031793

VMwareのSpring Frameworkにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

HTMLエスケープが有効な状態でデータバインディングの Errors インスタンスを取得し、その後引数なしの Errors.getFieldErrors() または Errors.getFieldError() アクセサを使用してフィールドエラーをレンダリングする Spring MVC および WebFlux アプリケーションは、任意の HTML/JavaScript コードインジェクションに対して脆弱であり、その結果リフレクティッド クロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性が発生する可能性があります。対象バージョンは以下の通りです。Spring Framework 7.0.0 から 7.0.8まで、Spring Framework 6.2.0 から 6.2.19まで、Spring Framework 6.1.0 から 6.1.28まで、Spring Framework 6.0.0 から 6.0.30まで、Spring Framework 5.3.0 から 5.3.49まで、並びに Spring Framework 5.2.25.RELEASE 以前のバージョンです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Framework 5.2.26 未満
  • Spring Framework 5.3.0 以上 5.3.50 未満
  • Spring Framework 6.0.0 以上 6.0.31 未満
  • Spring Framework 6.1.0 以上 6.1.29 未満
  • Spring Framework 6.2.0 以上 6.2.20 未満
  • Spring Framework 7.0.0 以上 7.0.8.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59281
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59281
更新履歴

  • [2026年09月03日]
      掲載