【活用ガイド】

JVNDB-2026-031531

VMwareのSpring Integrationにおける高圧縮データの処理 (データ増幅)に関する脆弱性

概要

UnZipTransformer は、アーカイブを処理する際に解凍後のエントリサイズやエントリ数の制限を行っていません。そのため、攻撃者はJVMのヒープメモリを枯渇させることができるzipアーカイブを送信し、サービス拒否(DoS)障害を引き起こす可能性があります。対応バージョンは、Spring Integration 7.1.0、Spring Integration 7.0.0 から 7.0.5、Spring Integration 6.5.0 から 6.5.10、および Spring Integration 6.4.0 から 6.4.12 です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Integration 6.4.0 以上 6.4.13 未満
  • Spring Integration 6.5.0 以上 6.5.11 未満
  • Spring Integration 7.0.0 以上 7.0.5.1 未満
  • Spring Integration 7.1.0 以上 7.1.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 高圧縮データの不適切な処理 (データ増幅)(CWE-409) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59274
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59274
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載