【活用ガイド】

JVNDB-2026-031530

VMwareのSpring AMQPにおける信頼できないデータのデシリアライゼーションに関する脆弱性

概要

単一の悪意あるAMQPメッセージがリスナースレッドだけでなく消費者JVM全体を終了させる(System.exit(99))可能性があり、そのプロセス内に共存するすべてのワークロードに対して完全な可用性の喪失を引き起こします。対象となるSpring AMQPのバージョンは、4.1.0、4.0.0から4.0.4、3.2.0から3.2.12、2.4.18およびそれ以前のものです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring AMQP 2.4.19 未満
  • Spring AMQP 3.2.0 以上 3.2.13 未満
  • Spring AMQP 4.0.0 以上 4.0.4.1 未満
  • Spring AMQP 4.1.0 以上 4.1.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 信頼できないデータのデシリアライゼーション(CWE-502) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59275
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59275
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載