【活用ガイド】

JVNDB-2026-031527

VMwareのSpring Frameworkにおける動的に操作されるコードリソースの不適切な制御に関する脆弱性

概要

SimpleEvaluationContext を使用して Spring Expression Language (SpEL) 式を評価するアプリケーションは、SpEL 式コンパイラが有効になっている場合にセーフティガードをバイパスされる可能性があります。影響を受けるバージョンは以下の通りです。Spring Framework 7.0.0 から 7.0.8、Spring Framework 6.2.0 から 6.2.19、Spring Framework 6.1.0 から 6.1.28、Spring Framework 6.0.0 から 6.0.30、Spring Framework 5.3.0 から 5.3.49、Spring Framework 5.2.25.RELEASE およびそれ以前のバージョンです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Framework 5.2.26 未満
  • Spring Framework 5.3.0 以上 5.3.50 未満
  • Spring Framework 6.0.0 以上 6.0.31 未満
  • Spring Framework 6.1.0 以上 6.1.29 未満
  • Spring Framework 6.2.0 以上 6.2.20 未満
  • Spring Framework 7.0.0 以上 7.0.8.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 動的に操作されるコードリソースの不適切な制御(CWE-913) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59283
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59283
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載