【活用ガイド】

JVNDB-2026-031522

VMwareのSpring Integrationにおける競合状態に関する脆弱性

概要

IntegrationFlowが非同期で順序が変更されるfluxFunctionを使った.fluxTransform()を使用し、生のペイロードを発行する場合、同じFluxMessageChannelのサブスクリプションに対する同時リクエストでは、返信ヘッダー(replyChannel、errorChannel、correlationId、伝播されたセキュリティ/テナントヘッダー)が上流で最も最近に処理されたメッセージからコピーされてしまいます。対象バージョンは、Spring Integration 7.1.0、Spring Integration 7.0.0 から 7.0.5、Spring Integration 6.5.0 から 6.5.10、Spring Integration 6.4.0 から 6.4.12、Spring Integration 5.5.21およびそれ以前のバージョンです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Integration 5.5.22 未満
  • Spring Integration 6.4.0 以上 6.4.13 未満
  • Spring Integration 6.5.0 以上 6.5.11 未満
  • Spring Integration 7.0.0 以上 7.0.5.1 未満
  • Spring Integration 7.1.0 以上 7.1.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 競合状態(CWE-362) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59324
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59324
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載