【活用ガイド】

JVNDB-2026-031518

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel CRM Cloud Applications製品(コンポーネント:Siebel Cloud Manager)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは22.3から26.6までです。ネットワーク経由でHTTPアクセスが可能な低権限の攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性により、Siebel CRM Cloud Applicationsが侵害される可能性があります。脆弱性はSiebel CRM Cloud Applicationsに存在しますが、攻撃は他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープ変更が生じます)。この脆弱性の攻撃に成功すると、重要なデータへの不正アクセス、あるいはSiebel CRM Cloud Applicationsがアクセス可能な全データへの完全なアクセスが発生し、さらに一部のアクセス可能なデータの不正な更新、挿入、削除も行われる可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは8.5(機密性および完全性への影響が含まれます)。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 22.3 から 26.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-61326
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-61326
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載