【活用ガイド】

JVNDB-2026-031512

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel CRM Cloud Applications製品(コンポーネント:Siebel Cloud Manager)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは22.3から26.6までです。認証を必要としない攻撃者がHTTP経由でネットワークアクセスを行うことで簡単に悪用でき、Siebel CRM Cloud Applicationsが侵害される可能性があります。この脆弱性はSiebel CRM Cloud Applicationsに存在しますが、攻撃により他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープ変更があります)。この脆弱性を利用した攻撃が成功すると、重要データへの不正アクセスやSiebel CRM Cloud Applicationsがアクセス可能なすべてのデータへの完全アクセス、不正な更新・挿入・削除の操作、さらにはSiebel CRM Cloud Applicationsの部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは9.9であり、機密性、完全性、可用性に影響があります。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:L/A:L)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 22.3 から 26.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62452
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62452
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載