【活用ガイド】

JVNDB-2026-031354

JahlivesのOpenSSL Encryptにおけるデータの信頼性についての不十分な検証に関する脆弱性

概要

openssl_encrypt バージョン 1.4.9 未満では、IdentityStore 内の自身のアイデンティティと連絡先間の名前空間の衝突を防止できず、攻撃者が影に隠れた連絡先エントリを作成できる状態です。この連絡先エントリは対応する自身のアイデンティティが削除されるまで見えません。自身のアイデンティティが削除されると、その影に隠れた連絡先が可視化され、攻撃者の鍵により解決されるため、暗号化ファイルに対して静かに鍵を置換することが可能になります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Jahlives
  • OpenSSL Encrypt 1.4.9 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub VulnCheck
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. データの信頼性についての不十分な検証(CWE-345) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-81706
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-81706
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載