【活用ガイド】

JVNDB-2026-031300

Apache Software FoundationのApache Shiroにおけるサーバサイドのリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Apache ShiroがJakarta EE統合モジュールと共に使用されている場合、権限の低いユーザーが特別に細工したHTTPリクエストを送信すると、サーバーが攻撃者が管理するURLへ接続を開始し、攻撃者が制御するデータを送信してしまう可能性があります。この脆弱性は、Jakarta EE統合モジュールを使用している環境において、Apache Shiroのバージョン2.xから3.0.0までに影響を及ぼします。軽減策として、本問題を修正したバージョン3.0.1以降にアップグレードしてください。または、Shiroがフォームを再送信する際に接続するホストとポートを制限するために、システムプロパティ`org.apache.shiro.form-resubmit-host`(文字列)および`org.apache.shiro.form-resubmit-port`(整数)を設定することも可能です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Apache Software Foundation
  • Apache Shiro 2.0.0 以上 3.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Apache Software Foundation Openwall
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. サーバサイドのリクエストフォージェリ(CWE-918) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-58301
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-58301
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載