【活用ガイド】

JVNDB-2026-031299

VMwareのSpring Securityにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Spring Securityに組み込まれているUnboundID LDAPサーバー(UnboundIdContainer)は、管理者の認証情報を無条件に登録し、そのリスナーを利用可能なすべてのネットワークインターフェースにバインドします。対象バージョンは以下の通りです。Spring Security 7.1.0、Spring Security 7.0.0から7.0.6まで、Spring Security 6.5.0から6.5.11まで、Spring Security 6.4.0から6.4.18まで、Spring Security 5.8.0から5.8.27まで、そしてSpring Security 5.7.0から5.7.25までです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


VMware
  • Spring Security 5.7.0 以上 5.7.26 未満
  • Spring Security 5.8.0 以上 5.8.28 未満
  • Spring Security 6.4.0 以上 6.4.19 未満
  • Spring Security 6.5.0 以上 6.5.12 未満
  • Spring Security 7.0.0 以上 7.0.6.1 未満
  • Spring Security 7.1.0 以上 7.1.0.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59270
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59270
更新履歴

  • [2026年09月02日]
      掲載