【活用ガイド】

JVNDB-2026-031044

VMwareのspring for graphqlにおけるダウンロードしたコードの完全性検証不備に関する脆弱性

概要

Spring for GraphQLに同梱されているGraphiQLページは、サブリソースインテグリティチェックなしにパブリックCDNからJavaScriptライブラリを読み込みます。攻撃者はこれらのスクリプトに悪意のあるコードを注入し、GraphiQLページを読み込むブラウザ上で任意のコードを実行できます。対象となるバージョンは以下の通りです。Spring for GraphQL 2.0.0 から 2.0.4、Spring for GraphQL 1.4.0 から 1.4.6、Spring for GraphQL 1.1.0 から 1.3.9、および Spring for GraphQL 1.0.0 から 1.0.7 です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.1 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


VMware
  • spring for graphql 1.0.0 以上 1.0.8 未満
  • spring for graphql 1.1.0 以上 1.3.10 未満
  • spring for graphql 1.4.0 以上 1.4.7 未満
  • spring for graphql 2.0.0 以上 2.0.4.1 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

VMware
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. ダウンロードしたコードの完全性検証不備(CWE-494) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-59286
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-59286
更新履歴

  • [2026年09月01日]
      掲載