【活用ガイド】

JVNDB-2026-031005

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Commerce の Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager 製品(コンポーネント:Endeca Application Controller)に脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは 11.4.0 です。HTTP 経由のネットワークアクセスを持つ低権限の攻撃者がこの脆弱性を容易に悪用する可能性があり、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager が侵害される恐れがあります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人的な操作が必要ですが、この脆弱性は Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager に存在し、攻撃が他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性による攻撃に成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager にアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが可能となり、さらに一部のデータに対して不正な更新、挿入、削除が行われる可能性があります。CVSS 3.1 の基本スコアは 7.6(機密性および完全性への影響)です。CVSS ベクターは次の通りです: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:L/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71027
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71027
更新履歴

  • [2026年09月01日]
      掲載