【活用ガイド】

JVNDB-2026-030929

オラクルのOracle Service Contractsにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Service Contracts製品(コンポーネント:Internal Operations)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までとなっています。悪用が困難なこの脆弱性により、HTTP経由でネットワークアクセスを持つ認証されていない攻撃者がOracle Service Contractsを侵害する可能性があります。この脆弱性の成功した攻撃は、重要なデータまたはすべてのOracle Service Contractsでアクセス可能なデータに対する不正な作成、削除、変更アクセスを引き起こすとともに、重要なデータへの不正アクセスやすべてのOracle Service Contractsでアクセス可能なデータへの完全なアクセスを許す可能性があります。CVSS 3.1ベーススコアは7.4(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは次のとおりです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Service Contracts 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70783
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70783
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載