【活用ガイド】

JVNDB-2026-030927

オラクルのTelecommunications Billing Integratorにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Telecommunications Billing Integrator製品(コンポーネント:内部操作)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15です。認証されていない攻撃者がHTTP経由でネットワークアクセスを行うことで簡単に悪用可能な脆弱性により、Oracle Telecommunications Billing Integratorが侵害される可能性があります。成功する攻撃には攻撃者以外の人物の操作が必要であり、脆弱性はOracle Telecommunications Billing Integratorに存在しますが、攻撃は追加の製品にも大きな影響を与える可能性があります(スコープ変更が生じます)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータやOracle Telecommunications Billing Integratorでアクセス可能なすべてのデータに対して、無許可での作成、削除、または変更が行われる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.4(完全性に影響)。CVSSベクター: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:N/I:H/A:N)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.4 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Telecommunications Billing Integrator 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70790
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70790
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載