【活用ガイド】

JVNDB-2026-030912

オラクルのOracle Loansにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Loans製品(コンポーネント: Internal Operations)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。この脆弱性は、HTTP経由でネットワークアクセス可能な低権限の攻撃者によって容易に悪用される可能性があり、Oracle Loansの安全性を損なう恐れがあります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータおよびすべてのOracle Loansにアクセス可能なデータの不正な作成、削除、または変更が可能になるほか、Oracle Loansに対して部分的なサービス拒否(部分的なDoS)を引き起こす不正な操作も行える場合があります。CVSS 3.1基本スコアは7.1で、影響範囲は完全性と可用性に及びます。CVSSベクターは (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:L) です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.1 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Loans

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70845
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70845
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載