【活用ガイド】

JVNDB-2026-030909

オラクルのOracle Workflowにおけるリソースの枯渇に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle Workflow製品(コンポーネント:Workflow Notification Mailer)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。HTTP経由でネットワークアクセスが可能な未認証の攻撃者によって簡単に悪用される脆弱性であり、これによりOracle Workflowの権限を持たない制御が可能になります。この脆弱性を利用した攻撃が成功すると、Oracle Workflowがハング状態になったり、頻繁にクラッシュして(完全なサービス拒否:DoSを引き起こす)しまう可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは7.5(可用性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Workflow 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソースの枯渇(CWE-400) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70927
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70927
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載