【活用ガイド】

JVNDB-2026-030900

Synacor Inc.のZimbra Collaboration Suiteにおける不正な認証に関する脆弱性

概要

Zimbra Collaboration(ZCS)バージョン10.1.17未満には、委任されたメール送信機能における不適切な認可検証により、認可バイパスの脆弱性が存在します。認証された攻撃者は、特別に細工されたSOAPリクエストを送信することで他のユーザーをなりすまし、必要な委任権限や送信権限を持たない状態でメールを送信できます。この問題はSaveDraftRequest SOAPハンドラで発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Synacor Inc.
  • Zimbra Collaboration Suite 10.1.17 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Zimbra
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不正な認証(CWE-863) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73571
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73571
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載