【活用ガイド】

JVNDB-2026-030897

Synacor Inc.のZimbra Collaboration Suiteにおける領域間での誤ったリソース移動に関する脆弱性

概要

Zimbra Collaborationのバージョン10.1.17より前のバージョンにおいて、fuリクエストパラメータの不適切な検証が原因で、Zimbra Classic Web Clientにローカルファイルインクルージョン(LFI)の脆弱性が存在します。認証されていない攻撃者が細工されたパスを渡すことで、この脆弱性を悪用し、WEB-INF/web.xmlなどの保護されたファイルを不正に開示する可能性があります。この脆弱性はForwardサーブレットで発生します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Synacor Inc.
  • Zimbra Collaboration Suite 10.1.17 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Zimbra
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 領域間での誤ったリソース移動(CWE-669) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73574
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73574
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載