【活用ガイド】

JVNDB-2026-030896

Synacor Inc.のZimbra Collaboration Suiteにおけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性

概要

Zimbra Collaboration(ZCS)バージョン10.1.17未満には、Exchange Web Services(EWS)エンドポイントにおいてリクエストのコンテンツタイプの検証が不十分なため、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在します。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、認証済みユーザーに細工されたリクエストを送信させることで、被害者の権限を用いて不正な操作を実行できる可能性があります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Synacor Inc.
  • Zimbra Collaboration Suite 10.1.17 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Zimbra
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトリクエストフォージェリ(CWE-352) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73575
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73575
更新履歴

  • [2026年08月31日]
      掲載