【活用ガイド】

JVNDB-2026-030816

opentelemetryのopentelemetry/auto-instrumentations-node等の複数製品における例外的な状態の処理に関する脆弱性

概要

opentelemetry-jsはOpenTelemetryのJavaScriptクライアントです。バージョン0.217.0より前のバージョンでは、単一の不正なHTTPリクエストによってOpenTelemetry JS Prometheusエクスポーターを実行している任意のNode.jsプロセスがクラッシュする可能性がありました。メトリクスエンドポイント(デフォルトは0.0.0.0:9464)にはURL解析に関するエラーハンドリングがなく、無効なURIを含むリクエストはキャッチされないTypeErrorを引き起こし、プロセスを終了させてしまいます。この脆弱性はバージョン0.217.0で修正されました。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


opentelemetry
  • opentelemetry/auto-instrumentations-node 0.75.0 未満
  • opentelemetry/exporter-prometheus 0.217.0 未満
  • opentelemetry/sdk-node 0.217.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報について、外部への漏えいは発生しません。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

GitHub
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 例外的な状態における不適切な処理(CWE-755) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-44902
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-44902
更新履歴

  • [2026年08月28日]
      掲載