【活用ガイド】

JVNDB-2026-030768

オラクルのHyperion Infrastructure Technologyにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle HyperionのOracle Hyperion Infrastructure Technology製品(コンポーネント:Common Events)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは11.2.25.0.000となっています。悪用が容易なこの脆弱性により、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者がOracle Hyperion Infrastructure Technologyを侵害する可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人為的な操作が必要です。脆弱性はOracle Hyperion Infrastructure Technologyに存在しますが、攻撃は追加の製品に大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープ変更)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセス、あるいはOracle Hyperion Infrastructure Technologyでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセス、さらに一部のアクセス可能なデータに対する不正な更新、挿入または削除の操作を引き起こす可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.2(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:H/I:L/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Hyperion Infrastructure Technology 11.2.25.0.000

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-62485
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-62485
更新履歴

  • [2026年08月28日]
      掲載