【活用ガイド】

JVNDB-2026-030643

オラクルのSiebel Apps - Marketingにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel Apps - Marketing製品(コンポーネント:Marketing)に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは17.0から26.6までです。この脆弱性は、HTTP経由でネットワークアクセス可能な未認証の攻撃者にとって容易に悪用される可能性があり、Siebel Apps - Marketingを侵害する恐れがあります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Siebel Apps - Marketingでアクセス可能なすべてのデータへの完全アクセスが攻撃者に与えられます。また、不正にサービスをハングさせたり、頻繁に繰り返してクラッシュ(完全なDoS)させる能力も攻撃者に付与される可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは9.1(機密性および可用性に影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel Apps - Marketing 17.0 から 26.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60754
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60754
更新履歴

  • [2026年08月27日]
      掲載