【活用ガイド】

JVNDB-2026-030275

オラクルのOracle General Ledgerにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle E-Business SuiteのOracle General Ledger製品(コンポーネント:内部運用)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは12.2.3から12.2.15までです。悪用は困難なこの脆弱性により、Oracle General Ledgerが稼働するインフラストラクチャにログオン可能な高権限の攻撃者は、Oracle General Ledgerへの侵害を行うことができます。脆弱性はOracle General Ledgerに存在しますが、攻撃は他の製品にも重大な影響を与える可能性があります(スコープ変更が生じます)。この脆弱性を悪用された場合、重要データや全Oracle General Ledgerアクセス可能データの不正な作成、削除、変更、また重要データへの不正アクセス、さらには全Oracle General Ledgerアクセス可能データへの完全アクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは7.2であり(機密性および完全性に影響があります)、CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle General Ledger 12.2.3 から 12.2.15

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70796
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70796
更新履歴

  • [2026年08月26日]
      掲載