【活用ガイド】

JVNDB-2026-030227

レッドハットのRed Hat Enterprise Linuxにおける境界外読み取りに関する脆弱性

概要

sblim-sfcbに脆弱性が発見されました。システムへのアクセス権を持つローカルの攻撃者が、プロバイダーマネージャのプロセス間通信(IPC)メッセージ解析における安全でないデシリアライズの脆弱性を悪用できます。特別に細工されたメッセージを送信することにより、攻撃者は境界外メモリアクセスを引き起こし、プロバイダーマネージャプロセスを終了させ、サービス拒否を発生させる可能性があります。これにより、限定的な意図しない情報漏えいが発生するおそれもあります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.6 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


レッドハット
  • Red Hat Enterprise Linux 10.0
  • Red Hat Enterprise Linux 6.0
  • Red Hat Enterprise Linux 7.0
  • Red Hat Enterprise Linux 8.0
  • Red Hat Enterprise Linux 9.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73583
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73583
更新履歴

  • [2026年08月26日]
      掲載