【活用ガイド】

JVNDB-2026-030049

オラクルのHyperion Data Relationship Managementにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle HyperionのOracle Hyperion Data Relationship Management製品(コンポーネント:アクセスおよびセキュリティ)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは11.2.25.0.000です。悪用は困難ですが、この脆弱性により、HTTP経由でネットワークアクセス可能な認証されていない攻撃者がOracle Hyperion Data Relationship Managementを侵害する可能性があります。この脆弱性はOracle Hyperion Data Relationship Managementに存在しますが、攻撃は他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープの変更)。この脆弱性に対する成功した攻撃は、重要なデータまたはすべてのOracle Hyperion Data Relationship Managementでアクセス可能なデータの不正な作成、削除、変更を引き起こすほか、重要なデータへの不正アクセスやすべてのOracle Hyperion Data Relationship Managementでアクセス可能なデータへの完全なアクセスをもたらす可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.7(機密性および完全性に影響があります)。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Hyperion Data Relationship Management 11.2.25.0.000

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70900
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70900
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載