【活用ガイド】

JVNDB-2026-030037

オラクルのOracle Hyperion Financial Managementにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle HyperionのOracle Hyperion Financial Management製品(コンポーネント:セキュリティ)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは11.2.25.0.000です。容易に悪用可能なこの脆弱性により、認証されていない攻撃者がTLS経由のネットワークアクセスを通じてOracle Hyperion Financial Managementを侵害できる可能性があります。この脆弱性はOracle Hyperion Financial Managementに存在しますが、攻撃は追加の製品にも重大な影響を及ぼす可能性があります(範囲が変更されるためです)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータやすべてのOracle Hyperion Financial Managementでアクセス可能なデータの無許可の作成、削除、または変更が行われる可能性があります。さらに、重要なデータへの無許可アクセスや、すべてのOracle Hyperion Financial Managementでアクセス可能なデータへ完全にアクセスされる恐れもあります。CVSS 3.1基本スコアは10.0(機密性および整合性への影響)です。CVSSベクター:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 10.0 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Hyperion Financial Management 11.2.25.0.000

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70921
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70921
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載