【活用ガイド】

JVNDB-2026-030002

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Commerce(コンポーネント:Content Acquisition System)のOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Manager製品における脆弱性について説明します。影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0です。この脆弱性は簡単に悪用可能であり、認証されていない攻撃者がOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Managerが動作するインフラストラクチャにログオンできる場合、不正に操作できる可能性があります。攻撃が成功するためには攻撃者以外の人物による人的な操作が必要ですが、脆弱性はOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Managerに存在しています。ただし、攻撃は追加の製品に重大な影響を及ぼす可能性があります(範囲の変更)。この脆弱性を利用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Managerでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが許されてしまう可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.3(機密性への影響)です。CVSSベクターは、(CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:H/I:N/A:N)となります。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70991
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70991
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載