【活用ガイド】

JVNDB-2026-029999

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle CommerceのOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager製品(コンポーネント:Endeca Application Controller)における脆弱性です。本脆弱性の影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0です。ネットワーク経由でHTTPを用いて認証されていない攻撃者が容易に悪用可能な脆弱性により、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerが侵害される可能性があります。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerがアクセス可能なすべてのデータへの完全な不正アクセス、ならびにOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerのハングや頻繁に再現可能なクラッシュ(完全なサービス拒否:DoS)を引き起こす不正な操作を行うことが可能になります。CVSS 3.1 基本値スコアは9.1(機密性および可用性に影響を与えます)。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.1 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70994
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70994
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載