【活用ガイド】

JVNDB-2026-029993

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Commerce(コンポーネント:Experience Manager)のOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager製品に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0となっています。容易に悪用可能なこの脆弱性によって、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な低権限の攻撃者がOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerを侵害する可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人間による操作が必要であり、脆弱性はOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager内に存在しますが、攻撃は追加の製品に重大な影響を及ぼす可能性があり、影響範囲が拡大すると考えられています。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerにアクセス可能な重要データの無許可の作成、削除、変更や、重要データへの無許可アクセス、さらには全データへの完全アクセスが生じる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.7(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.7 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71000
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71000
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載