【活用ガイド】

JVNDB-2026-029989

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle CommerceのOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Manager製品(コンポーネント:Experience Manager)に脆弱性が存在します。影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0です。HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証なしの攻撃者によって、この脆弱性を容易に悪用することが可能です。成功する攻撃には攻撃者以外の人物による人間の操作が必要であり、この脆弱性はOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Managerに存在しますが、攻撃は追加の製品に対しても重大な影響を与える可能性があります(スコープ変更)。この脆弱性による攻撃が成功すると、一部のOracle Commerce Guided SearchおよびOracle Commerce Experience Managerでアクセス可能なデータに対して不正な更新、挿入、または削除が行われるほか、一部のデータに対する不正な読み取りアクセスも発生する可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは6.1(機密性および完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71004
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71004
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載