【活用ガイド】

JVNDB-2026-029982

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Commerce(コンポーネント:Experience Manager)のOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager製品に存在する脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0となっています。簡単に悪用可能なこの脆弱性により、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な認証されていない攻撃者がOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerを侵害する恐れがあります。攻撃の成功には攻撃者以外の者による人為的な操作が必要であり、脆弱性自体はOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerにありますが、攻撃が他の製品にも重大な影響を与える可能性があることが確認されています(範囲の変更)。この脆弱性の攻撃成功により、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerでアクセス可能な一部のデータに対して不正な更新、挿入、削除、および一部のデータに対する不正な読み取りアクセスが発生する可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは6.1(機密性および完全性への影響を含む)です。CVSSベクターは以下の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71011
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71011
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載