【活用ガイド】

JVNDB-2026-029973

オラクルのOracle Commerce Experience Manager等の複数製品におけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Commerce(コンポーネント:Endeca Application Controller)のOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Manager製品に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは11.4.0です。HTTP経由でネットワークアクセス権を持つ権限の低い攻撃者が簡単に悪用できる脆弱性により、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerが侵害される可能性があります。攻撃の成功には攻撃者以外の人物による人間の操作が必要です。脆弱性はOracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerに存在しますが、攻撃は追加の製品に大きな影響を与える可能性があります(スコープ変更)。この脆弱性の攻撃が成功した場合、重要なデータへの不正アクセスや、Oracle Commerce Guided Search / Oracle Commerce Experience Managerでアクセス可能なすべてのデータに対する完全なアクセス、不正な更新、挿入、削除が一部のデータに対して発生する可能性があります。CVSS 3.1の基本スコアは7.6(機密性と完全性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:L/A:N)
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Commerce Experience Manager 11.4.0
  • Oracle Commerce Guided Search 11.4.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71021
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71021
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載