【活用ガイド】

JVNDB-2026-029928

レッドハットのRed Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes等の複数製品におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

insights-clientに脆弱性が発見されました。管理されたクラスター(「スポーク」と呼ばれる)が改ざんされると、エンコードされていないデータをInsights APIのURLパスに注入することが可能になります。これは、スポークによって制御されるClusterIDが、適切な検証やURLエンコードを行わずにリクエストパスに直接使用されているために発生します。この脆弱性により、悪意のあるスポークが認証済みリクエストを意図しないAPIエンドポイントにリダイレクトし、情報漏洩や不正アクセスを引き起こす可能性があるものです。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


レッドハット
  • insights-client
  • Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes 2.0

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-71475
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-71475
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載