【活用ガイド】

JVNDB-2026-029912

オラクルのHelidonにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのHelidon製品(コンポーネント:Imperative Web Server)における脆弱性です。影響を受けるサポート対象バージョンは4.5.1となっています。容易に悪用可能なこの脆弱性により、HTTP経由でネットワークアクセスが可能な未認証の攻撃者がHelidonを侵害することができます。この脆弱性はHelidonに存在しますが、攻撃は追加の製品にも大きな影響を与える可能性があります(スコープの変更)。この脆弱性への攻撃が成功すると、Helidonがアクセス可能なデータの一部に対して、無許可での更新、挿入、削除が可能になるだけでなく、データの一部に対する無許可の読み取りアクセスも発生します。CVSS 3.1基本スコアは7.2(機密性および完全性に影響があります)。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:L/I:L/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.2 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Helidon 4.5.1

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73876
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73876
更新履歴

  • [2026年08月25日]
      掲載