【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2026-029751

ヤマハ製VOCALOID6 Editorにおける複数の脆弱性

概要

ヤマハ株式会社が提供するVOCALOID6 Editorには、次の複数の脆弱性が存在します。
  • ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) - CVE-2026-76131
  • 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) - CVE-2026-76137
この脆弱性情報は、下記の方がJPCERT/CCに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:Zero 氏
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2026-76131 の評価になります。


CVSS v3 による深刻度
基本値:3.3 (注意) [その他]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
※上記は、CVE-2026-76137 の評価になります。
影響を受けるシステム


ヤマハ
  • VOCALOID6 Editor バージョン 6.13.1およびそれ以前

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
  • 正規のVOCALOID6 Editorになりすまし、ヤマハのアクティベーションサーバーやコンテンツサーバーにアクセスされる(CVE-2026-76131)
  • 実行中のVOCALOID6 Editorのインスタンスと同じローカルユーザーとして実行されている任意のプロセスによって、ローカルの名前付きパイプを介して権限昇格される(CVE-2026-76137)
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

ヤマハ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
  2. ハードコードされた認証情報の使用(CWE-798) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-76131
  2. CVE-2026-76137
参考情報

  1. JVN : JVNVU#90210212
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載