【活用ガイド】

JVNDB-2026-029710

オラクルのOracle Service Delivery Platformにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのService Delivery Platform製品(コンポーネント:Messaging Enabler)における脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは14.1.2.0.0および12.2.1.4.0です。HTTP経由のネットワークアクセス権を持つ高権限の攻撃者が容易に悪用可能なこの脆弱性によって、Service Delivery Platformが侵害される可能性があります。脆弱性はService Delivery Platformに存在しますが、攻撃は他の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(範囲が変更されるため)。この脆弱性を利用した攻撃に成功すると、重要なデータへの不正アクセスや、Service Delivery Platformでアクセス可能なすべてのデータへの完全なアクセスが発生する恐れがあります。CVSS 3.1基本スコアは6.8(機密性への影響)です。CVSSベクターは次の通りです:(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.8 (警告) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 高
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


オラクル
  • Oracle Service Delivery Platform

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報について、書き換えは発生しません。
・当該ソフトウェアは停止しません。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60865
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60865
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載