【活用ガイド】

JVNDB-2026-029707

オラクルのPeopleSoft Enterprise PeopleToolsにおける複数の脆弱性

概要

Oracle PeopleSoftのPeopleSoft Enterprise PeopleTools製品(コンポーネント:Configuration Manager)には脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは8.61から8.63までです。この脆弱性は、ネットワーク経由でSQLアクセス権を持つ低権限の攻撃者により簡単に悪用される可能性があり、PeopleSoft Enterprise PeopleToolsが侵害される恐れがあります。この脆弱性を悪用されると、PeopleSoft Enterprise PeopleToolsの制御権を乗っ取られる可能性があります。CVSS 3.1基本スコアは8.8で、機密性、完全性、可用性に重大な影響を与えます。CVSSベクターは(CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H)です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.8 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • PeopleSoft Enterprise PeopleTools 8.61 から 8.63

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
  2. 重要な機能に対する認証の欠如(CWE-306) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-60879
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-60879
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載