【活用ガイド】

JVNDB-2026-029664

オラクルのSiebelにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Siebel CRMのSiebel CRM Integration製品の脆弱性(コンポーネント:REST)が報告されています。影響を受ける対応バージョンは17.0から26.6までです。この脆弱性は悪用が困難であり、HTTP経由でネットワークアクセス可能な低特権の攻撃者がSiebel CRM Integrationを侵害する可能性があります。Siebel CRM Integrationに存在するこの脆弱性は、攻撃によって追加の製品にも大きな影響を及ぼす可能性があります(スコープの変更があります)。この脆弱性を悪用した攻撃が成功すると、Siebel CRM Integrationの制御権が奪取される恐れがあります。CVSS 3.1の基本スコアは8.5で、機密性、完全性、可用性に影響を与えます。CVSSベクターは以下の通りです。(CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 8.5 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 高
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


オラクル
  • Siebel 17.0 から 26.6

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-70859
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-70859
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載