【活用ガイド】

JVNDB-2026-029621

オラクルのHelidonにおけるアクセス制御に関する脆弱性

概要

Oracle Fusion MiddlewareのHelidon製品(コンポーネント: Imperative Web Server)に脆弱性があります。影響を受けるサポート対象バージョンは4.5.3です。この脆弱性は、ネットワーク経由でHTTPを使い認証されていない攻撃者によって簡単に悪用され、Helidonが侵害される可能性があります。脆弱性はHelidonにありますが、攻撃は追加の製品に重大な影響を与える可能性があります(範囲変更)。この脆弱性を悪用されると、重要なデータやHelidonでアクセス可能なすべてのデータに対し権限のない作成、削除、または変更が行われるほか、Helidonでアクセス可能なデータの一部に対する権限のない読み取りアクセスやHelidonの部分的なサービス拒否(部分DOS)を引き起こす恐れがあります。CVSS 3.1基本スコアは9.9(機密性、完全性、可用性に影響)です。CVSSベクター: (CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:L/I:H/A:L)。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 9.9 (緊急) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): 低
影響を受けるシステム


オラクル
  • Helidon 4.5.3

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う全ての情報が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアの一部が停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切なアクセス制御(CWE-284) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-73930
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-73930
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載