【活用ガイド】

JVNDB-2026-029569

Splunkのsoarにおけるパストラバーサルの脆弱性

概要

Splunk SOAR バージョン 8.6.0 未満では、役割が割り当てられていない認証済みユーザーが、細工されたファイルパスを Representational State Transfer (REST) API に送信して、任意のコードを実行する可能性があります。この脆弱性が発生する原因は、REST API がリクエストに対して割り当てられた役割を要求せず、ユーザーが指定したファイルパスを意図された一時ディレクトリに制限していないためです。詳細については、Splunk ドキュメントの「Splunk SOAR (オンプレミス) における役割と権限の管理」(https://help.splunk.com/en/splunk-soar/soar-on-premises/administer-soar-on-premises/8.5.0/manage-your-splunk-soar-on-premises-users-and-accounts/manage-roles-and-permissions-in-splunk-soar-on-premises) および「Splunk SOAR (オンプレミス) セキュリティ情報」(https://help.splunk.com/en/splunk-soar/soar-on-premises/administer-soar-on-premises/8.5.0/introduction-to-splunk-soar-on-premises/splunk-soar-on-premises-security-information) を参照してください。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.6 (重要) [その他]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


Splunk
  • soar 8.6.0 未満

本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報および参考情報をご確認ください。
想定される影響

・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が外部に漏れる可能性があります。
・当該ソフトウェアが扱う情報の一部が書き換えられる可能性があります。
・当該ソフトウェアが完全に停止する可能性があります。
対策

ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Splunk
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. パス・トラバーサル(CWE-22) [その他]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2026-76357
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2026-76357
更新履歴

  • [2026年08月24日]
      掲載